ひよの日和見ひとりごと

流産から気持ちが落ち着くまでよろしくお願いします

仕切り直しの電話

昨日すげなく(?)切られてしまった親への電話、本日向こうも落ち着いたようで夜にかかってきました。

ざっと今までの経緯と、恐らくそうなるであろう明日からの予定を話し、暫く実家にお世話になることを伝えました。
母はとにかく私が精神的・身体的に大丈夫かが心配なようで、言葉の端々にそれが伺えました。
私は状況を伝えながら泣いてしまうかもと思ってハンカチを握り締めて電話していたのですが、母の声を聞くとひどく安心して逆に冷静に穏やかに応対できました。
母は偉大だなぁと思います。
私も3ヶ月ほどひよこちゃんの母親になれましたが、ベソベソ泣いてばかりで偉大とは程遠いです。
ひよこちゃんの溜め息が聞こえてきそうですねぇ…

話し合いの結果、やはり明日病院からの電話を待って実家に向かうことになりました。
お恥ずかしながら昨日の病院での出来事は全てが流されるままに過ぎたため、紹介状のが必要なのかどうかも聞かずに出てきてしまいました。
それを確認してからの出発です。
気持ち的には少し物事が動き出してほっとしている部分もあり、どうなるのかの不安もあり、と揺れる乙女心です。あ、すみません、おばさん心です。

今日は少し眠れましたが、変な時間に目が覚めてしまいました。