ひよの日和見ひとりごと

流産から気持ちが落ち着くまでよろしくお願いします

両親の有り難さ

昨日は案の定メンタルがやられてしまい、夜布団でベソベソしたりしましたが、今日になって少し落ち着いています。

今は実家にお世話になっていて、退院後4~5日くらいまで滞在させてもらう予定です。
予期せぬ入院日の延期(私が勝手に予測していただけですが)で、半月以上もこちらに居ることになります。
申し訳ない気持ちもあるのですが、それ以上に有り難くて感謝の気持ちで一杯です。

自宅では、旦那は勿論平日の日中は仕事で居ません。
特に3月は年度末で残業が増えます。
誰もいない部屋にずっと独りで居ることが、今ほど辛かったことはありません。
動かないひよこちゃんをお腹に抱えて、ただ時間が過ぎるのを待つのは、想像しただけで心が潰されそうです。

両親は私から話を振らない限り、触れてほしくない話題には触れません。
変わりなく会話を楽しめます。
そりゃたまには傷付く事もありますが、すぐに水に流せます。
信頼している親だからでしょうね。
それにお互い様でしょうし。

誰かが傍にいてくれる事で救われる。
その誰かが旦那であったり、両親であったりと言うのは、私がとても恵まれている証拠なのだと思います。

こんな私ですが、今回の事がある前は一人の時間が大好きでした。
よく一人ランチでカフェはもとより、ラーメンや丼、カレーなんかも食べに行っていました。
焼き肉だけは無理だったな。